Tom Tom Tom!! [トランペット]
月曜日、赤坂Bbで憧れのトムハレルに逢って来た!
先月ニューヨークに見に行きたかったのに、プロジェクトに追われていて行けなかったので、これはまさに朗報だった。東京にやってきているとは…。
やっぱりトムハレルだ!
という感想です。吹きまくってくれた。最高!
トランペットの動画(Clark Terryも真っ青?) [トランペット]
まずはこちらの動画を見ていただきたい。
http://video.google.com/videoplay?docid=-1156414669221185353&q=trumpet
某トランペットの掲示板で「こんなことができるんですか!すごいです!!」というマジメな書き込みを見かけたので、興味を持ち見てみた。最初は「おー、いい音してるな」と見ていたのだが途中から大笑いしてしまった。
あの、、、彼はコメディアンですからね。。。指使いも違っているし。。。
ライブ@藤沢ベック [トランペット]
留学前の最後のライブでした。会社を退社したその日のライブということで、退職の余韻に浸る間もありませんでした(笑)。岡田嘉満さん(ts), 井上祐一さん(pf), 小林航太朗さん(b), 公手徹太郎さん(ds)と一緒にやらせていただきました。楽しかったですが、かなり緊張しました。
仲間がいっぱい見に来てくれたのは、本当に嬉しかったです。いろんな人達から様々な形で餞別を戴き、僕は色んな人に生かされているんだなぁ、という感謝の気持ちでいっぱいになりました。ありがとう!!
相模鉄鎚組ライブ [トランペット]
毎年恒例の相模鉄鎚組のライブをやりました。お客さんが予想以上に多くてビックリしました。僕はこれからしばらくは参加できないんですが、改めてうちのバンドっていいなぁ、って思います。音楽への携わり方って人それぞれだし、皆がそれぞれのスタイルで楽しんでるビッグバンドって素晴らしい。まあ練習はもっとした方がいいけど(笑)。
片付けるのも、うちのバンドメンバーじゃないのに、聴きに来てくれた人達が手伝ってくれて、30分たたないうちに全部片付けられてしまうのは凄い!ホントに感謝してます。ありがとうございました!
レコーディング [トランペット]
ソニー乃木坂スタジオでビッグバンドのレコーディングをしました。1曲は僕の送別ってことで、I Remember Cliffordを録ってもらいました。まあ気持ちよく吹けたと思います。あとは、マリーンさんのバックで数曲。
モニターはヘッドフォンなんですが、これが結構難しい。僕は4thを吹いているので、フルでヘッドフォンをしてしまうと自分の音が聴こえないし、片耳だけだと今度はリズムが聞き取りづらくなる。結局曲調に合わせて色々換えていました。
レコーディング(クインテット) [トランペット]
渡米前に現状を知る意味もあり、茅ヶ崎某所にてレコーディングをしました。1曲カルテットを除いて、あとはアルトとのクインテットでした。2管で吹くテーマがとても気持ちよかったです!まあ自分としては色々課題もありますが、改めてもっとうまくなりたいなぁ、という気持ちが再燃しました。
自分では全然わからないのですが、まわりの人に「やっぱり岡崎くんに似てきた」と云われました。確かにどこかで意識しているし、そういわれると嬉しいんですが、岡崎さんにはレッスンで怒られてばかりだったのでちょっと複雑な気持ちだったりします。
トランペットの伊勢さんも同じところでレコーディングしていて、何曲かセッションっぽくやらせていただきました。伊勢さんのこの雰囲気には感動ものです。ホントにこの楽器はトランペットなのか、って思うほどセンシティブな音です。
マジオシステム [トランペット]
ちょっとずつ吹き方を見直していこうと思う。マジオやスーパーチョップスとかいままでも色々勉強してきたが、こういう中からヒントを見つけ出していきたい。とりあえず、今回はマジオの中からヒントを探す。できるだけ力を抜いて吹けることを目指すのだ。
中学生頃に買ったマジオ教則本を引っ張り出してきた。読んでいるうちに、何故昔自分がこれを出来なかったかを想い出した。まず「アンブシュアが湿っていなければいけない」というのができなかった。現在はペロペロ舐めながら吹いているが、高校生のときくらいまでは、ずっと乾式だった。湿っていると、マウスピースがずれおっこちてきて、吹けなかったから。次に「マウスピースを上唇に2/3、下唇に1/3」というのもできなかった。現在は上唇1/2、下唇1/2程度で吹いているが、当時は上唇1/3、下唇2/3だったので、これはできない、と思っていた。
まあ現在は、アンブシュアを何回かマイナーチェンジさせてきているので、変えるためのコツはある程度わかっている。つまりはいきなり変えようとしても絶対にうまくいかない。音がまともに出る範囲で、ほんのちょっとずつちょっとずつ変えていく。今回もちょっとずつマウスピースの当てる位置をずらしていこうと思う。上唇への当てる面積を多くすることで、振動しやすくなり、よりリラックスできるんじゃないか、という理由のため。
それを念頭に置きながら、基本はリップスラーの練習をする。
レッスン [トランペット]
岡崎さんのレッスン、ラスト2回となりました。
相変わらず怒られています。。。
僕はどうもリップスラーが苦手なのと、タンギングが弱いのと、口の容積っていうかシラブルを狭くできないのと、いろんなところに余計な力が入ってしまっている。わかってはいるんだけど、なかなかできない。もうコンプレックスの塊(笑)
これからちょっとやってみようと思うのは、息をダウンストリーム気味にすること。ちょっといい感じかもしれない。
今日もコピー [トランペット]
暇だったので、コピーをしていた。ネタは、HOD O'BRIEN QUINTETのアルバム"OPALESSENCE"の中のブルース"The Blues Walk"。ラッパはTom Harrell。バリバリに吹きまくっていてかっこいい。
このアルバムは、実はあんまり聴いていなかった。理由は、フロントのもう一人がバリトンサックスなのだが、これがブヒブヒ鳴っていて、うるさいなぁ、って思っていたから。でも曲はかなりいい感じで入ってるし、Tomのソロもいい。