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禁煙1年 [禁煙]

煙草をやめてから1年が経ちました。
もう完全に、生活の中から煙草というものが消えました。

吸いたくなることは全くありません。

ひとりで呑みに行くことが多いのですが、煙草を吸わなくても、手持無沙汰感は全くないです。

朝起きて、煙草を吸わなくても、目がしっかり覚めています。

煙草を吸ってみてもいいけれども、吸い始めたら1時間に1本吸わなければならなくなるということを考えると、煩わしいので1本吸ってみる気にもなりません。


別所温泉ひとり旅5 [旅行]

お腹がすいてきたので、蕎麦屋へ。おお西別所支店。
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暑いのでなにはともあれビール。
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古民家というのは、クーラーがなくても、なんとなく扇風機だけで十分涼しい・・・気がする。
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そして蕎麦が出てくる。御前二色そばを注文。更科蕎麦と発芽そば切りの二種類。発芽そば切りは、もちもちとした食感と独特の香りでとってもおいしい。今度ここに来た時も必ず来たい。
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ほろ酔いのまま外湯の石湯へ。宿で無料チケットをもらっていたので、それを利用。
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その後は北向観音へ。
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愛染かつら。
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別所温泉ひとり旅4 [旅行]

ほんのちょっとだけ観光へ。

旅館の外に出ると、三味線の音が聞こえるので、音を頼りにいくと、お寺でコンサートをやってました。3本の三味線がほとんどユニゾンで弾いていて、パワー感とステレオ感がとってもよかった。
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こんなお寺の境内で演奏しているのです。安楽寺だったかな・・・。
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お寺の墓地の方へ。木陰はちょっとだけ涼しい。
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真ん中の塔が重要文化財だそうです。
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蓮池。
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常楽寺の三重の塔。
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別所温泉ひとり旅3 [旅行]

そして、上松屋旅館にチェックイン。

フロントで抹茶をいただく。
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部屋からの景色は、こ~んなに素敵な景色。結局これ以降障子を締め切った状態にしてました。
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部屋に飾ってあった絵。夜中に見るとちょっと不気味なのです。
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お風呂へ。
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夕食は、部屋に運んでくれます。落ち着いて食べることができて、なかなかよかったです。映し忘れましたが、白いごはんがとってもおいしいのです。
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朝ごはんは、部屋食ではなく、大広間で食べます。ひとりで来ているのが自分だけで、あとはグループや家族できている人だらけだったので、ちょっとだけ寂しかったです。
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別所温泉ひとり旅2

まだチェックイン時間ではなかったので、旅館に荷物だけを預け、なにはともあれ蕎麦屋へ。

人がいない。のどか。
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こんな景色のなかに・・・
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蕎麦屋、出現。そば久さんです。
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暑かったので、とりあえずビール。つまみは野沢菜の新芽のお浸しだとか。
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窓の外の景色も素敵。
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飲み足りないので日本酒も頂く。日本酒には焼き味噌がついてきた。う~ん、いい夏休み。
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そして、蕎麦。お薦めの天ざる。天ぷらサクサクでおいしい。蕎麦もうまい。
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別所温泉ひとり旅1~上田駅から別所温泉へ~ [旅行]

先週、長野県の別所温泉にひとり旅に行ってきた。今回は車は使わず、のんびりと電車で夏休みを満喫することに。

上田駅から別所線に乗る。
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これが車内。広告が全くない。
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途中駅。のどか。
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単線。
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何にもない景色に癒される。
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30分くらいで別所温泉駅に到着。
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枕を買いました。

ロフテー枕工房にて、枕を買った。
英語表記だと、LOFTYなので、ロフティだと思うのだが、ロフテーらしい。

沖縄料理の角煮が「ラフテー」なのか「ラフティー」なのかと同じくらい悩む。

お店には、ピローフィッターというアドバイザの方がいて、どんな枕を選んだらよいのかをアドバイスしてくれる。

完全オーダーメイドの枕というわけではなくて、セミオーダーの枕。首のS字形状を計測してもらった上で、数種類の材質および高さからなる枕から最適なものを選択する。その後、横向きになった時にも最適なポジションになるように、中身を補填していくといった感じ。

枕の高さは、1号から5号まで用意されていて、僕の首の計測結果から、3号か4号ということになった。材質によってへこみ方が違ったり、頭の重さによっても沈み方が違うので、必ずしもひとつには絞りきれないとのこと。あとは、実際にベッドで試寝して選んでいく。

結局、枕の高さは、自分が自然に立っているときと同じような状態に保ってくれるものがよいとのこと。仰向けに寝ているときだけではなく、横になったときも、首の位置がまっすぐなるようになるもの。

材質は多分好みが大きいと思う。最初に、お薦めされた炭パイプを試した段階で、今使っている枕よりも相当気持ちよく、すぐに寝てしまいそうな状態になったので、

「あの・・・、もうこれで十分気持ちいいので、これでいいです。」といったところ、
「せっかくなんで、色々試してください。」

といわれ、お店にあった全ての材質と、高さが少し高い場合、低い場合など、色々なバリエーションを試した後、結局最初にお薦めされたものを購入した。16,000円也。

結局枕を買うのに1時間以上かかった。
他にもお店にお客さんが結構きていたのに、とても親身になってくれて感謝。

これと眠剤で今夜はぐっすり眠れますように・・・。

睡眠障害 [闘病]

ここ1カ月くらいで、かなりツライ睡眠障害になってしまった。

連続2時間までしか寝られない・・・。

夜10時ごろ眠くなってベッドに横になると、夜中の12時にはパチッと目が覚めます。その後は全く眠気がなくて、ようやくうとうとしはじめるのが朝の5時過ぎ。

ここで寝られるときは、2時間寝てから仕事に行くが、全く眠らないまま仕事に向かうことも、週に2,3日ある。そして仕事で英文を読んでいるとどんどん眠くなってくる。同じ行を10回くらい読むはめになる(笑)。

このままではまずいと思い、今日お医者さんに行き、眠剤をもらってきた。サイレース1mg。これで眠れるようになるとよいのだが・・・。

どうせなら最善を尽くそうと思い、明日、枕やさんにいって、枕をオーダーメイドで作ってこようと思う。


冷房病

世の中には、冷房病という言葉がある。

「冷房にばっかりあたってると、冷房病になっちゃうから。」

とランチで一緒になった顔見知りの人がいっていて、そんな病気ないよなぁ、と思い、wikipediaで調べた。

以下、wikipediaからの抜粋。

冷房病(れいぼうびょう)は、冷房が強く効いたエリアに長時間いた後、外気温にさらされることを繰り返したときに起こる、自律神経の機能不良の通称(正式な病名ではない)。自律神経の働きが不安定な乳幼児や老人、薄着で冷房の強いオフィスにいることが多い女性労働者に多く見られる。

なるほど。では、暖房病というのはあるのだろうか。。。

ググってみる。

うーん・・・いまひとつどれも説得力に欠ける。だってボストンだったら、外気温-17℃、室内20度で、余裕で37℃程度は違うはずだしなぁ・・・。

夏は、外気温と室内との差は5℃以内っていわれるのに、冬はあまりそういうのは聞いたことがない。外と室内の温度差なら、冬の方が絶対に大きいはずだ。

というわけで、今日もクーラーをかけまくっています。
でも、風邪が治りません。喉がいたいです。

冷房病ではないと思います。

二度と行かない

家から1分位のところにあり、週3くらいのペースで通っている定食屋さん。
今日は冷やし中華を頼んだ。

冷やし中華が運ばれてきて、テーブルに備え付けの酢をかけた。

酢の瓶の中に、何粒かの塊があり、何かスパイスでも入っているのかなぁ、と思いよーくみると・・・・

・・・10匹ほどの・・・ショ、ショ、ショウジョウバエ・・・?

ぎゃぁぁぁっっっ!!!

すぐに店員さんを呼び出し、酢の瓶を見せると、店員さんはすぐに代わりの瓶をもってきた。

「あのぉぉぉ、冷やし中華にもかけちゃったんですが・・・」

「新しいのお持ちしましょうか?」

って当たり前だろ!!

そうこうしているうちに、店の中からオーナーらしき人が出てきて、店の中の酢および醤油の瓶を全部交換してまわり、一時騒然とした雰囲気になっていた。

僕はもうすっかり食欲もなくなり、とりあえず店を出たかったが、新しいのを作ってもらっていたので、我慢して食べた。店を出るときには、オーナーも出てきて「申し訳ありませんでした。」と謝っていたが、もう無理。行く気がしない。

家から近くで便利な定食屋さんだっただけに残念・・・。
酢漬けになったショウジョウバエの赤い眼が、いつまでもいつまでも脳裏に浮かんでくるのでした。


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